額縁の起源 額はいつからついていた?

こんにちは
突然ですが、みなさんはいつから額縁が存在していたかご存知ですか?
額をつけるのは、購入した作品を長く安全に保管し楽しむため、作品をより華やかに彩るため、お部屋とトーンを合わせてコーディネートをするため・・・など人によって理由は様々だと思います。最近では額装無しでポスターのようにむき出しで飾るスタイルもありますね。ただ、多くの方は簡易的でも額装して飾ることが多いのではないでしょうか?
今回はその額装の起源についてお話したいと思います。
実は額の起源は諸説ありますが、古代ギリシア(紀元前8世紀ごろ)や古代ローマ(紀元前6世紀ごろ)から存在していたと言われています。どんな感じだったかというと建物の床に描かれたモザイク壁画に縁取りらしきものがあり、これが起源ではないかと言われているそうです。起源は壁画でしたが、ここから月日を重ね独立した絵画が描かれることで移動できる額縁が考案されました。室内に飾られるようになり、権力や教養を示すのに使われるようになると合わせて作品と言えるほどの凝った豪華な額縁が誕生しました。なかなか額縁をメインでご覧になる方は少ないかもしれませんが、作品の洋服と言われるほどに重要な位置にあります。ですのでもしお気に入りの絵画をお持ちでしたら次はお気に入りの額縁を探してみるのもおすすめです。
絵はとても気に入っているけど部屋の雰囲気を変えたいときは額を変えてみると違った雰囲気をお楽しみいただけます。弊社では額縁の交換も承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。また額だけでなく作品の修復依頼も承っております。
※額の変更、修復に掛かる送料に関しましてはみなさまご負担いただいてますので予めご了承ください。なお、修復に関しまして、作品の状態によってはお受けできかねる場合もございますのでご注意ください。
※修復や交換に掛かった費用に関しましては実費にてご請求させていただいております。お時間も少々いただきますのでご予定のある方は遅くとも1か月ほど余裕を持ってお申し付けくださいませ。

現在弊社Amazonショップにてモネとゴッホの展示会を記念してクーポン発券中です!
Amazon10%OFFクーポン:10/1(日)~10/31(火)23:59まで
<作品例>作品名より直接飛べます↓
モネ 睡蓮の池・緑のハーモニー(小)
モネ 印象・日の出(小)
ゴッホ 14輪のひまわり
※一部クーポン対象外の作品がございます。
※クーポンは数量に達しますと非表示になりますのでご注意ください。
他にもまだまだございますので「アトリエドパリ」で検索、もしくは弊社公式オンラインショップをご覧いただくと現在のラインナップが分かりやすいです。

現在、弊社の公式オンラインショップでは初めてご利用の方に向けてウェルカムクーポンを発行中です!
ぜひこの機会にご活用くださいませ。
※ご注文の際は『new2023』とクーポンコードをご入力いただきますと割引が反映されますので、そちらをご確認いただいてから決済にお進みください。一部対象外の作品がございますのでご注意ください。
※こちらのクーポンは12月31日(日)23:59までとなっていますのでぜひお見逃しなく!


関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP
CONTACT ACCESS ONLINE SHOP